CULATA / クラータ

CULATA(クラータ)
造り手:エンリコ・ロラート


CULATA(クラータ)は、イタリア・ヴェネト州コッリ・エウガネイ自然公園内に位置する家族経営の小規模ワイナリーです。 
造り手のエンリコはヴェネツィアのフォスカリ大学で環境科学を学び、2015年に2ヘクタールの放棄畑を1年かけて再生させ、モスカート、ガルガーネガ、タイ(フリウラーノ)などの地元品種を中心に、土地の個性が詰まったワインを造っている。

エンリコは良いワインはまず健全な土壌から生まれると考えており、土壌の生命力、有機物の循環、土壌圧縮の抑制、手作業 による選定に重きを置き、工業的な平野栽培ではなく、丘陵地の自然環境こそが質の高いブドウを育てると考えている。

実際、この地域は火山活動によって形成された土壌を持ち、高い自然価値と豊かな生物多様性に恵まれています。
ワインも自然との共生を理念に、栽培から醸造までを自らの手で実践。

収穫、除梗、発酵、熟成に至るまで介入を最小限に抑え、 ブドウ本来の個性を表現する自然なワイン造りを探求しています。

その為、ワイン造りは利益追求する為ではなく、自然への愛情とワインへの情熱だけだと断言するエンリコ。
結果、生産量はごくごく少量。地元と奥さんのラウラが経営する地元のレストランDa Culataで消費する地産地消型でイタリア国内にも出回っていない。

ITEM


余談だが、エンリコは、ワイン畑がある山の敷地に自ら家造りも始めており、(かれこれ2年は経つかな。。。)未だ完成していないが、ボトルのラベルに描かれているパートナーのラウラと子供達は森の中の夢のマイホームを待ち続けている。
近くにはモンテ グロットのテルメ(温泉地)もあり、ここは自然に囲まれた楽園そのものです。